YouTuber(ユーチューバー)のヒカキンの言葉や口癖をまとめて紹介しています。HIKAKIN(ヒカキン)の好きな言葉や解説も書いています。ヒカキンは日本のトップユーチューバーです。普段の動画は小中学生向けのバラエティが多いですが、どんな名言を言っているのでしょうか。YouTubeの誕生やYouTuberが人気の理由、ヒカキンの言葉など、まとめてご欄ください。
YouTube(ユーチューブ)とYouTuber(ユーチューバー)の誕生・歴史
YouTube(ユーチューブ)は2005年にアメリカの西海岸で誕生しました。
世界中の人々が使う動画プラットフォームは、3人のペイパル(PayPal)初期メンバーによって設立されました。
当時はまだ、動画の共有方法がメール(E-mail)への添付程度しかない時代ですので、簡単に動画を投稿したり視聴できるYouTube(ユーチューブ)はどんどん世界中で利用者を増やします。
ただ、その時は、ごく一部の一般ユーザーがハンディカムで撮影した映像が投稿される、「少しマニアックな趣味の場」というイメージだったと思います。
パートナープログラムの開始とYouTuberの誕生
その後の2007年に、視聴回数が多い動画を投稿するユーザーに広告費を支払う「パートナープログラム」の開始が転機とも言えます。
YouTube(ユーチューブ)でお金が稼げる仕組みが構築されたことで、動画投稿は趣味の世界からビジネスの世界になっていきます。
そして、、誰でも自由に動画をアップできるYouTubeは、動画投稿を生業とする新たな職種「YouTuber(ユーチューバー)」を生み出します。
バラエティから美容に音楽まで、、
数億円を稼ぐような知名度の高いYouTuber(ユーチューバー)も増え、強力なインフルエンサーを活用する企業も目立ち始めます。
その中でも、2019年時点で日本一のYouTuber(ユーチューバー)、ヒカキンを紹介します。
YouTuber(ユーチューバー)が人気の理由
そもそもYouTuberが人気な理由を簡単にご紹介します。
- テレビではできないことが出来る!
- 動画の展開が早く、ストレスフリー!
- テレビの芸能人より存在が身近!
こんな感じではないでしょうか?
テレビは放送局の自主規制で企画の幅が狭まったり、動画は1本あたり5分~30分が多くテンポが早く視聴者を飽きさせないので暇つぶしには最適です。コメント欄やSNSでYouTuberと視聴者がやり取りすることもあったりします。
ヒカキン
- 名前:HIKAKIN(ヒカキン)
- 生年月日:1989年4月21日
- 出身:新潟県
- 職業:日本のYouTuber
- 職業:ヒューマンビートボクサー
- 職業:株式会社uuumの執行役員
- チャンネルID:HikakinTV
- 高校3年生の時に動画を投稿し始めたそうです。
老若男女が楽しめる動画を投稿するオールラウンダーですね。小中学生の時は教室の隅の方にいる目立たない少年だったそうですが、高校生の時にヒューマンビートボックスに目覚めます。
YouTubeが日本でメジャーではなかった時期(2006年)から動画を投稿し、一気にトップYouTuberになったんではないでしょうか。
何でも最初に手をつける開拓者で、2013年にはYouTuber事務所のUUUMを共同創業し、会社経営にも参画しています。
ヒカキン(HIKAKIN)の挨拶
ヒカキン(HIKAKIN)の挨拶です。
YouTubeにて複数のチャンネルがありますが、ほとんどこの挨拶から動画が始まります。
「ブンブン。ハロー YouTube!どうも、HIKAKIN(ヒカキン)です」
ヒューマンビートボックスの技術が使われているようで、実は難しいなど、ヒカキンの挨拶のモノマネ動画も多くあります。
ちなみに、2019年の時点では、ジャンルはバラエティやレビュー系が多く、視聴者層も小中学生がメインという感じでしょうか。
ヒカキン(HIKAKIN)の言葉
ここからここまで、全部!ください。
憧れの夢の大人買い動画の中での言葉です。
編集技術より大切なのは内容。最近改めてそう思う。
ただの馴れ合い動画と、ブロガーとしての動画の違いに気づけるかどうか。大きな違いがある。
毎日動画をアップすると費やせる時間と手間は限られ、クオリティを高めるのは難しい。
週一にしてクオリティを上げようとすると、たしかに面白い動画も撮れるがその分ハードルも上がる。
ペースを落とした人は消え、毎日続ける人がずっと第一線に残る。
成果が出なくて辞めてしまう人と、それでもずっとやり続ける人に分かれる。
自分が努力してきたとは思ってない。好きなことをやっていただけ。
続けてたら、ある日突然ボコンっとレベルが上がる。
ヒカキン(HIKAKIN)の好きな言葉とその解説
ヒカキンはブログで好きな名言や言葉にこれらの言葉を挙げています。
笑う門には福来たる
これは高校生の頃から辛い時に自分に言い聞かせていました。
辛い時こそ無理してでも笑っていると幸運がやってくると思っています。
今でも嫌な事や辛い事があってもすぐに笑うようにしてます。
努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している。(ベートーベン)
この言葉はなんか好きなのです(笑)
努力について深く考えさせる良い言葉です。
似た言葉で王貞治さんの、努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない
というのも好きです。まさにその通りだと思ってます。
結果は重要なのではない、結果は全てだ 。(アーセン・ベンゲル)
よく過程と結果どちらが大事か?と言いますが、僕は結果を出した人は過程を大事にしている人だと思っています。
結果を出さないと次々にチャンスは失われていきます。逆に結果を出せば次々に大チャンスがやってきます。僕自身そう思って生きています。
【最後に】ヒカキンの言葉とメッセージ性
「大事なのは続けること」
いろんなインタビュー記事でも、ヒカキンが最も強調しているのは「継続することの大切さ」ではないでしょうか。
必ずしも「毎日更新しろ」と主張しているわけではありません。
「何をやるか」を決めて、「どれくらいの頻度で続けるか」を決めて、自分が決めたルールを愚直に守って、ずっと続けるのが大事ですね!!!